2021-04-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
そういう意味では、先ほど大隈委員も、ああ、政務官も話ありましたけれども、まず管理職的な医師、よく一般の職でもイクボスなんて言いますけど、ここがしっかり認識いただかないとそういう環境はつくれないわけでありまして、そこに対するいろんな意味での意識改革も必要であろうと思います。
そういう意味では、先ほど大隈委員も、ああ、政務官も話ありましたけれども、まず管理職的な医師、よく一般の職でもイクボスなんて言いますけど、ここがしっかり認識いただかないとそういう環境はつくれないわけでありまして、そこに対するいろんな意味での意識改革も必要であろうと思います。
○大隈委員 ありがとうございます。ぜひまた積極的にお進めいただきたいと思います。 時間が限られてまいりました。用意した質問の御答弁を用意していただいたと思いますが、大変申しわけございません。
○大隈委員 ありがとうございます。 実は質問の通告も大分遅くなりまして、御丁寧に御答弁いただきまして、本当にありがとうございます。 続きまして、同じく、障害者福祉施設でも感染が広がっているところでございます。
○大隈委員 ありがとうございます。 そこで大切になってくるのは、一つは、小さいクリニックですとか、あるいは病院でも、たくさんお勤めの看護師さんもおられます。風評被害ということも十分に配慮していかなければいけない。自治体の首長が何々病院と、ぱぱっと取決め外の病院名を公表したりするようなこともありますので、ぜひ慎重に、そのあたりは、風評被害に対しても対策が必要かと思います。
○大隈委員 ありがとうございます。
○大隈委員 ぜひ、いろいろなところで声が聞かれるものですから、ずどんと風穴をあけていただいて、この就労と福祉のワンストップサービスに向けて頑張っていただければと思います。 お聞きしますと、フランスなんかでは、県の障害者センター、MDPHというそうですが、そこで、雇用関係からサービス給付の手当てまで、あらゆる手続と情報ががちっと一元管理をされているということなんですね。
○大隈委員 ありがとうございます。 もう一つ御質問ですが、常々言われておりますのが就労支援サービスと福祉サービスの相互連携の不足の問題でございます。就労と福祉のワンストップサービスをどうやって国も自治体も実現させることができるか。
○大隈委員 二番目のテーマに移らせていただきたいと思います。 今、風疹が流行しているということは、いろいろな報道で委員の皆様も御存じだと思います。関東と愛知県を中心に広まっておりまして、ことしになりまして累計で千八百八十四名、この一週間で百九十二名がふえているというペースでございます。
○新谷大臣政務官 大隈委員におかれましては、私の地元でも大きな被害が発生をしました七月豪雨、これに関しまして質問をいただきましたこと、まずもって御礼を申し上げます。 私の地元でも、やはりさまざまな施設が被害に遭っておりまして、介護施設の中には、土砂、岩石が流れ込んで、ほとんど施設が使えなくなる、そういったところもございました。
○大隈委員 ありがとうございました。以上で終わります。
○大隈委員 ありがとうございます。私の御提案についても、また、ぜひ今後御検討いただければと思います。 全国の皆さんの温かい御支援をいただきまして、この復旧、そして生活再建は、まさに今スタートをしたばかりでございます。誰も取り残さない、特に、スタート地点にまだ着けない、自宅が被災した御高齢の方、独居の方もたくさんおられます。
○大隈委員 やはり、この外壁について、迅速に今政府の方からも点検について号令をかけていただいたところではございますが、今回の事例では、地震災害だけではなくて、建築構造上の問題であるとか、あるいは点検についても少しずさんな面があったのではなかろうかというような御指摘もございます。
○大隈委員 今回の地震で最も痛ましい犠牲は、九歳女児の学校ブロック塀の倒壊によるものではなかろうかというふうに思っておりますが、そこにも、安倍総理とともに、大臣、また献花をしていただきまして、本当にありがとうございました。
○大隈委員 自由民主党の大隈和英でございます。 本日は、御多忙の安倍総理をお迎えしましてIRの法案質疑、一番目ということで、大変光栄なことでございます。委員、理事各位の皆様には心より御礼を申し上げます。 時間が十五分と限られておりますので、早速始めさせていただきます。
○大隈委員 はい。 このカジノのプラスとマイナスの面を、長期的に検証を怠らずに、大切に育ってほしい、その願いを込めまして、質問を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。
○大隈委員 人事院は、今お話しのとおり、やはり国家公務員の人事行政のかなめでございます。その中で、政府の進める働き方改革、今もいろいろ言及がございましたが、この改革のレフェリー役、あるいは時にはナビゲーター役として、民間企業あるいは国民の範となるべき取組を先導する役割が期待されていると考えております。
○大隈委員 自民党の大隈和英でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、先生方、本当にありがとうございます。 まず、時間が限られております。早速、立花宏候補者にお尋ねをいたします。今まで一期四年務めておられたわけですけれども、御自身のこの経験、そして実績をどのように自己評価しておられますでしょうか。
○大隈委員 ありがとうございます。 旧来の指標よりも、やはり満足度ですとか、そういう新しい指標というものをぜひ創造していただきたい。そして、さらに、よき国家公務員、人事評価の方に導いていただきたいと思います。 ありがとうございます。
○大隈委員 これまでの政府の取り組みを今御説明いただきまして、持ち主のいない無人の国境離島がなくなったという点に関しては、高く評価できると思います。 しかし、やはり民有地については、例えば、直接的や間接的にも、外国人なども自由に売買の商取引としてできるわけですから、そこのところを、領海保全、あるいは資源、そして安全保障の観点からも、支障を来す場合も想定可能かというふうに考えます。
○あかま副大臣 大隈委員にお答えをいたします。 クールジャパン戦略における地域の魅力の発信、展開というものは大事な点だというふうに認識をしております。 その点にあって、昨年五月にクールジャパン拠点構築検討会というものを立ち上げました。
○大隈委員 時間が参りました。 二度とこのような事件を再発させないためにも、断固とした社会の意思表示とともに、立法府としても、やるべきことは総動員してやるということを私自身もお誓いして、質問を終わらせていただこうと思います。 ありがとうございました。
○大隈委員 学会の自治として、やはりオートノミーといいますか、自浄作用というものを、しっかりとこれからも期待したいと思います。
○大隈委員 ありがとうございます。 もう一つは、医療機関への立入検査というものが今回の改正点でございます。 今まで、特定機能病院や医療法人以外で、無法な、あるいは疑わしい診療行為を行っておりましても、病院への立入検査というものが制度としてはありませんでした。この点は率直に評価したいと思います。
○大隈委員 ありがとうございます。 今回の改正点におきまして、もう一つ重大な点は、新しい情報化社会におきまして、医療も御多分に漏れず、インターネットの過度な広告によって患者さんの被害が出てきているという点です。現在把握されている被害件数やその内訳、例えば、どこどこの診療科が多いというようなことがわかりましたら、教えていただきたいと思います。
○大隈委員 時間となりました。まだまだ地域共生社会の推進や介護報酬の改定についても質問は尽きないところですが、建設的な議論を期待いたしまして、中野先生にバトンタッチをさせていただきたいと思います。
○大隈委員 先ほどの御質問で長尾先生が大変すばらしいこと、いいことをおっしゃったなと思いますのは、やはり病院であれば、治癒という方向に向かって、三割の負担であろうが、最終的にはそれを負担せずに、治ってしまえば負担せずに済むということがありますが、介護の場合は、いつか来る最期のときまでそれを負担し続けるということが、やはりその違いを我々も改めて再認識する必要があろうかと思います。
○大隈委員 ありがとうございます。 日本文化の破壊行為という犯罪の一方で、先般もありました、竹島の日における来日韓国人による集会や、北京オリンピックの聖火リレーのときにもありましたが、中国人によるデモなど、一歩間違えれば暴動や衝突にエスカレートしかねないというふうに危惧をしております。
○大隈委員 皇室の警備という点では、やはり、皇室の皆様の余り仰々しいものにしてほしくないという御意向というものもあるということは当然承っておりますが、今、天皇陛下の御健康が、非常に我々国民も心配して見守っている中で、健康と同時に、やはりこれからの皇室の安全性といいますか、しっかりと安全を守っていただくという点についても同じように重要視して、私どもも仕事をしていかなければならないというふうに考えております
○大隈委員 過去には、海上保安庁の船に激突を繰り返した中国漁船の船長が、送還されて帰国するや英雄扱いされた事例は記憶に新しいところですが、罪を犯した者を日本の法律もしくは同等の海外の法律で処罰することは、我が国の安全を守る上で不可欠だというふうに考えております。 先ほど例示された事件は、それぞれ、その面で適正に処罰されているというふうに考えておられるか、お尋ねしたいと思います。
○古屋副大臣 大隈委員の専門分野の御質問でございます。 現在、厚生労働省には、健康、医療、介護に関するさまざまなすぐれたデータベースが存在をしておりますけれども、これらは個別に管理をされておりまして、それぞれ十分に活用できているとは言えない状況にございます。
○大隈委員 ありがとうございます。 がん治療に限らず、過去には、大学や研究所では、いわゆるタコつぼ研究と称される、狭い分野の研究や、研究が連携せずに個々に進んでいた時代がありました。しかし、近年は、例えばがん研究の領域でも、免疫や基礎研究や、あるいは心理学を交えながら、シームレスに発展する時代になってきております。
○大隈委員 本日は、冒頭、質問の機会をいただきました委員各位の先生方に厚く御礼申し上げます。 それでは、質疑に入らせていただきます。 科学技術イノベーションの主目的の一つは、健康・医療分野の進歩と考えます。今や、日本人の二人に一人が罹患し、死因の第一番目になりましたがんの制圧は、その主要なターゲットの一つと考えます。
○大隈委員 きのうのたしか新聞だったと思いますが、出ておりましたが、イノベーションの分野だけではなく、身近なところでいいますと、例えば、保健所でエイズ検査を受けるときのような、検査結果などは郵送で送られてくるということがございます。
○大隈委員 過去に日本国内におきましても、徐々に記憶というものは薄れていくものなんですが、死亡者八名、負傷者三百七十六人の犠牲を出した丸の内での三菱重工爆破事件などの連続企業爆破テロもございました。あるいは、死亡者十三人、負傷者約六千三百人を出した地下鉄のサリン事件は記憶に新しいところでございます。
また、大隈委員は関西御出身でございますが、京都、関西といいますと、大変多くの文化財が集積をしている地域でございます。文化庁については、文化財を活用した観光がさらに促進されるといったことも御期待を申し上げているところで、地方創生の視点からも意義が大きいと思っております。
○山口国務大臣 大隈委員さん、大変ありがとうございます。
○大隈委員 まさに今大臣がおっしゃっていただきましたような、やはり、今回の問題を糧にして本当に国民一丸となっていいものをつくり上げていく、ベストのものをつくり上げていくという努力こそが求められていると思います。
○高良とみ君 今の大隈委員のお話にありましたけれども、やはりよく分析する必要があると思うのです。日本に留学しておりました学生が反日になつたというのは、日本人全体に対して反感を持つているんじやなくて、非常に懐しみを持つているものも世界各国にあるのですが、日本の侵略的な或いは軍国的な、或いは非常に偏意的な、まあ殊に憲兵隊なんかに対して反感を持つていたと思うのであります。
○高良とみ君 ちよつと席を外したのですが、さつきの大隈委員から御質問があつたという千島列島でありますが、これは現実においてアツツ、キスカの一部に国際航空の民間飛行機が着陸しているのでありますね。そういう点からいつてこれが入つたのでありますか。
○杉原荒太君 今の大隈委員のに関連するのですが、在外公館の一般的待遇の水準というのじやなくして、私のはもう少し具体的にいわゆる着後手当が非常に実情に即していないということを、実は今度廻つてみても感じたのですが、それがために実際上着後手当たんか小さいものなんですが、これは非常に重要な問題になつておるように思います。
本二十八日討論に入りましたが、討論においては、民主クラブ大隈委員より、附則第一項但書の修正案が提出されました。これは、入国管理庁札幌出張所が四月一日より設置される旨の原案を講和発効の日よりとするための日附の関係より生ずる機械的な修正であります。大隈委員は右の修正を除き原案に賛成されました。 次いで社会党第二控室曾祢委員より修正案が提出されました。
第一点は、只今大隈委員からも大体同様なことをお話になつたと思いまするが、第一点は従来の台湾人、朝鮮人であつて、この日本の独立の結果国籍を失う者について、実際上の問題として彼らに引続き居住を認めて行く、これは原則として外交的に見ましてもいろいろな問題を含んでいることは当然でございます。